翻訳と辞書
Words near each other
・ F-1/T-2に関連する作品の一覧
・ F-100 (戦闘機)
・ F-100級フリゲート
・ F-101 (戦闘機)
・ F-102 (戦闘機)
・ F-104 (戦闘機)
・ F-104 スターファイター
・ F-105 (戦闘機)
・ F-106 (戦闘機)
・ F-107 (戦闘機)
F-108 (戦闘機)
・ F-11 (戦闘機)
・ F-11 (航空機)
・ F-111 (航空機)
・ F-117 (航空機)
・ F-117 ナイトホーク
・ F-117に関連する作品の一覧
・ F-14 (戦闘機)
・ F-14 (航空機)
・ F-14 トムキャット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

F-108 (戦闘機) : ミニ英和和英辞書
F-108 (戦闘機)[えふ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦闘 : [せんとう]
  1. (n,vs) battle 2. fight 3. combat 
戦闘機 : [せんとうき]
 (n) fighter (aircraft)
: [き, はた]
 (n) loom

F-108 (戦闘機) ( リダイレクト:XF-108 (戦闘機) ) : ウィキペディア日本語版
XF-108 (戦闘機)[えっくすえふ108]

XF-108は、アメリカ空軍が計画していた長距離要撃機・護衛戦闘機。開発はノースアメリカンが行っており、愛称はレイピア(Rapier、細身の剣)。最高速度マッハ3を超える高速戦闘機として開発されていたが、予算上の問題や、護衛対象とされたB-70戦略爆撃機の計画縮小などから、実機が制作されないまま1959年9月23日に開発中止された。
== 開発の経緯 ==

=== 開発の開始 ===
1950年代初頭のアメリカ合衆国では、北極海を越え核攻撃を目指してくるソビエト連邦爆撃機を要撃するため、高速度で大きな航続性能を持つ高速要撃機が要求されていた。1952年にはアメリカ空軍によって高速長距離要撃機の開発が検討が開始され、1955年7月20日にはこの種の航空機の開発が認められることになり、ノースアメリカン、ロッキードノースロップの3社に要求が提示された。この要求には、双発複座で武装はミサイルのみ、最大速度はマッハ1.7以上、1,840kmの戦闘行動半径、高度18,000mでの飛行可能、などが盛り込まれた。比較の結果ノースアメリカンのNA-236案が有望とされ、これが採択された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「XF-108 (戦闘機)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 North American XF-108 Rapier 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.